2019-5-28

LINE社員がやってる #LINEの便利Tips ~自分グループ使い倒し編~

当たり前に使っているLINEにも案外、知らなかった機能や思いもよらない裏技が隠れているかもしれません。
そんな知られざる「便利Tips」を、世界で一番LINEを使い倒しているであろうLINE社員たちがご紹介します。
1日中LINEばかり触っているコアユーザーでもあるLINE社員だからこそ編み出した、応用術もあわせてどうぞ。

LINE社員はみんな持ってる(?)「自分グループ」

複数人での会話に使う「グループ機能」を、逆転の発想で”自分ひとりの部屋”として使う技が「自分グループ」です。

作り方は簡単、自分だけを招待したグループトークを作成するのみ。

[自分グループのつくりかた]
①トークリストで、右上の新規作成から「グループ作成」を選択
②「友だちを選択」画面で、誰も選択せずに「次へ」を選択
③グループのプロフィールを設定して「作成」を選択

コンテンツサービス企画チームの松田涼花さんは、自分グループをプライベートでも仕事でもフル活用しているそうです。

  • 松田涼花さん

    自分グループは使い道がたくさんあって、LINEの中にいつでもどこでも見やすい”メモ”を設置したように使えるんです。

使い道の一例としては、下記のようなものも。
  • ・自分のメモ代わりに使う
  • ・パソコンとスマホ両方に入れて、パソコンの資料をスマホに転送するために使う
  • ・覚えておかなければいけない情報(誰かの電話番号など)をノートに書いておいてスマホでもパソコンでも確認できるようにしておく


  • 松田涼花さん

    さらに、工夫次第でさまざまな目的に使える拡張性の高さが、自分グループの真骨頂です。

自分グループ応用①「ToDoリスト」として使う

たとえば、自分グループを「ToDoリスト」としてタスク管理に応用する方法。その秘訣はLINEの「アナウンス」機能との組み合わせにありました。

[便利Tips]
④自分グループにToDoを書き出して投稿
⑤メッセージを長押しして「アナウンス」をタップ→各メッセージがトーク上部に固定される
⑥消化したToDoから「アナウンス」を解除していく

  • 松田涼花さん

    これまでも、ToDoのメモにLINEを使ってたんですけど、どれが消化したToDoなのかわからなくなってしまってて。だけど、「アナウンス機能」を組み合わせると、トーク上部に固定されたタスク一覧だけを気にしていればいいので、便利です。メモとかいつの間にか見なくなっちゃうタイプなんですけど、LINEだとトークリストで左スワイプしてトークリストの上部に常に固定することもできるので、LINEを見る度に思い出せるから、忘れないですね……!

自分グループ応用②「レシピ集まとめ」として使う 

さらに松田さんがTwitter上で友人に教えてもらった応用方法が、自炊をする人にはありがたいこちらの使い方。

[便利Tips]
①自分グループに、レシピのURLと材料を投稿しておく
②ごはんを作るとき、冷蔵庫にある材料をトーク内で検索すると、その材料を使ったレシピのURLがヒット。残り物を活用できる。

  • 松田涼花さん

    自炊で困るのが「余った材料どうするか問題」ですが、このLINEの機能を使うと便利だなあと感動しました。余ってる食材を見たらすぐに、LINEのトークルームでレシピを検索するだけ!最近は、「ダイエット」って入れて、ローカロリーレシピをすぐに検索したりもしています(笑)

写真に撮るとテキスト化される「OCR機能」がすごい

一方、Developer Relationsチームの櫛井優介さんが推すのは、「OCR機能」。

  • 櫛井優介さん

    OCR機能とは簡単に言うと「画像から文字を抜き出す」技術のことです。写真の中から文字を識別してテキスト形式に変換したり、そのまま翻訳したりできる機能で、実はLINEの中でも使うことができるんです。

撮影した写真を使う場合

①トーク画面からカメラを起動
②OCRを選択
③変換するテキストを選択
→トークにテキストで送信する場合は「次へ」をタップ
→テキストをコピーする場合にはコピーアイコンをタップ
→翻訳する場合には翻訳アイコンをタップ

キャプチャ画像などを使う場合

①画像をトークに送信(他人に送りたくない場合は”自分グループ”を使うのがおすすめ)
②トーク上の画像をタップ
③右上の「T」をタップ
→トークにテキストで送信する場合は「次へ」をタップ
→テキストをコピーする場合にはコピーアイコンをタップ
→翻訳する場合には翻訳アイコンをタップ

OCR応用編① 簡易の翻訳アプリとして使う

櫛井優介さんは、この機能を資料ファイルの翻訳のときによく使うそうです。

  • 櫛井優介さん

    仕事で外国語のスライド資料が回ってくることがあるのですが、ファイルの中のテキストを選択してコピーして翻訳ツールに貼り付けて……という一連の動作が面倒なので、パソコン版LINEでOCR機能を使ってます。

[便利Tips]
①パソコン版LINEを起動しておく
②LINEの画面キャプチャ機能で、スライド資料の画面をキャプチャ
③「T」をクリック
④言語を選択して翻訳

実際にやってみると、キャプチャ範囲を選択→翻訳をクリックの2ステップで完了するので、かなりすばやく手軽な印象。

  • 櫛井優介さん

    こういった最先端の技術は、各社のアプリで活用されはじめていますが、LINEの場合は新たにアプリをインストールしなくても、すでに使っているLINEの中に気づかないうちにその技術が入っていて使える、というのがメリットだと思います。

OCR応用編② テキストが選択できないものの翻訳に使う

  • 櫛井優介さん

    例えばInstagramアプリのようなテキストが選択できないものでも、キャプチャを撮ってトーク上に送信すればOCR機能で翻訳可能です。それと、海外出張帰りの同僚がくれた謎のおみやげのパッケージなども翻訳してみることが多いですね。

[便利Tips]
①翻訳したいスマホ画面のスクショをとる
②スクショをLINEの自分グループに投稿
③トーク上の画像をタップしてから右上の「T」をタップ
→トークにテキストで送信する場合は「次へ」をタップ
→テキストをコピーする場合にはコピーアイコンをタップ
→翻訳する場合には翻訳アイコンをタップ

翻訳アプリを起動するほどでもないちょっとした日常のワンシーンに、使い慣れたLINEをさくっと活用できる手軽さが良いところ。
ふとしたときに思い出したら、ぜひLINEを起動してみてください。

「#LINEの便利Tips」、次回もお楽しみに。

TEXT:みんなのものがたり編集部PHOTO:みんなのものがたり編集部