2018-3-28

【片想い実態調査】「告白の勇気がない」のは女性よりも男性

LINE コミュニケーションラボ Vol.5

誰かを好きになる瞬間はいつだって片想い。たとえ想いが叶わないとしても、それでも伝えたい。

LINEではそんな「片想い」をテーマにしたWEB動画『【告白ムービー】好きなんて、言えるわけない。』を公開しました。
今回の動画は、片想い中の“伝えたいけれど伝えられない気持ち”をテーマに、女子高校生・夏菜子が仲良しの同級生に叶わない恋心を抱く切ない気持ちを描いています。
彼からの「彼女ができた」というLINEへの返信を、うまくできずに、何度も書いては消しを繰り返す夏菜子の葛藤や、最後に彼女の導きだした答えにもご注目ください。

今回の動画公開にあたり、LINEコミュニケーションラボでは、片想いをテーマに調査を実施。10代〜30代のLINEユーザー6,685名に片想いや告白にまつわるアンケートを行いました。

10代〜30代男女の片想い事情。女性の方が両想い率の高い結果に。

Q1好きな人との関係は?(10代〜30代・男女別)

「あなたは今好きな人とどのような関係ですか?」という問いに対して、「片思い」と答えたのが、男性では53%と過半数を超えるのに対して、女性は37%という結果に。男性の方が片想いのもやもやとした感情を抱えていることが多いようです。

続いて、男女の告白に対するスタンスについて調査しました。

男女ともに自分から告白したい。「告白の勇気を持てない」のは女性よりも男性。

Q2叶わない相手にも想いを伝えたいですか?(10代〜30代・男女別)

「告白したいけど、勇気がない」と答えた回答は男女ともに6割近くとなり、わずかながら、男性の方が上回る結果となりました。一方で、「積極的に告白する」のは女性が17%に対して、男性が28%と大きく上回りました。
また「自分から告白したいが、伝える勇気がない」「自分から積極的に告白する」の2項目を合計すると、男性は92.1%、女性は77.3%となり、男女ともに大多数が自分から想いを伝えたいようです。

最後は「想いの叶わない相手にでも気持ちを伝えたいか?」というアンケートです。

叶わない相手への告白には年をとるごとに積極的になる。

Q3告白に対するスタンスはどれですか?(10代〜30代・男女別)

「叶わない相手にも想いを伝えたい」と答えたのは男性が47.3%、女性が36.1%という結果に。
さらに年代別のデータでは、男性・女性ともにの中で「伝えたい」の比率は年々増えていく傾向が見られました。男性は10代(44.1%)、20代(47.8%)、30代(58.9%)となり、30代では過半数を上回っています。対して女性も「伝えたい」の比率が10代(33.3%)、20代(35.5%)、30代(44.1%)と積極的になっていく様子がわかります。「叶わない」相手に対しても積極的にアプローチできるようになってくるのは、経験のなせる技ということなのでしょうか。

調査結果を改めて見てみると、男性の方が告白に対して積極的な気持ちがあるものの、一方で告白する勇気を持つことができないという傾向を伺い知ることができます。
冒頭のWEB動画では女子高生の片想いの様子が描かれていましたが、女性以上に、むしろ男性の多くが「伝えたいけれど、伝えられない気持ち」を抱えているようです。
今回の調査では男性94%、女性78%と「伝えたい気持ち」を持つ人は男女ともにかなりの比率を占めることが明らかとなりました。
そんな調査結果を踏まえながら、改めてWEB動画『【告白ムービー】好きなんて、言えるわけない。』をご覧いただければと思います。

(番外編)コミュラボ研究員たちの考察〜LINEは好きな人とつながるツール?〜

  • 教授、今回のアンケートに伴い、10代から30代の方に「好きな人との連絡手段」を聞いたところ、このような結果が出ました!

Q4好きな人との連絡手段は?(10~30代)

  • メールの比率が低いのはともかく、SNSに大きな差が出ておるな。君はこの結果に対してどう思うかの?

  • TwitterやInstagramなどが極端に少ないように思います。

  • そうじゃのう。そもそもLINEとその他のSNSの大きな違いとはなんじゃろうか。

  • 発信型と、相互型ということですか…?

  • その通りじゃ。4大SNSと呼ばれるFacebook・Twitter・Instagram・LINEはそれぞれに適性が大きく異なる。その中でもLINEはコミュニケーションがメイン。話題に限らず、相手と繋がりたいという時に使うツールじゃな。

  • その他のSNSでもメッセージのやり取りが可能だと思うのですが…

  • そうじゃのう。実際にやりとりしている人も多いじゃろう。しかし、他のSNSとの最も大きな違いはLINEのアカウントが電話番号に紐付いていることじゃ。

  • それはどういうことでしょうか?

  • 基本的にはアカウントが1つしか作れないということじゃ。だから家族などの親しい間柄の人たちとも、その他の人たちとも、1つの同じアカウントでしかやりとりできない。より「素の自分に近い」ということじゃな。

  • 確かに親が見ていると思うと、ふざけたことはあまりできないような気もします…

  • こうした経緯も考えると、今回の結果はわかりやすい。距離が近い、もしくは近くなりたい人とのコミュニケーションをLINEでとりがちということじゃな。

  • 特に若年層はSNSを使い分けるという話もありますからね。

  • そうじゃ。若年層はSNSの適性と相手との距離感を見ながら、それぞれツールを使い分けるとな。とはいえ、やはり好きな人とは対面で過ごしたいものじゃの。わしもそろそろ帰るとするか。

  • 私も早くそんな人と出会いたいなあ…。

TEXT:『LINEみんなのものがたり』編集部

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